環境に対する取り組み
コンピューテックエンジニアリング株式会社(以下、コンピューテック)は、持続可能な未来への貢献と環境保護へのコミットメントを、私達の大切な使命、および価値と考えています。
2035年1月1日までに温室効果ガス排出量ネットゼロを目指します。
企業の社会的責任(CSR)と環境方針
コンピューテックの持続可能性戦略は、CSRの原則へのコミットメントをベースにして、以下の実践を事業運営に組み込むことで円滑に進められています。
- 環境保全に関する最新の情報を常に把握し、CSR方針を毎年評価し、必要に応じて修正する。
- 的を絞った行動を推進するため、業界をリードする手法を特定・導入し、目的に応じた報告書を活用していく。
- 企業の情報の透明性、特にサプライチェーンのスコープ3の開示を注意深く推進する。
- 持続可能性の実践について一貫した評価と改善をおこない、測定可能な目標を設定し、進捗状況を監視する。
指標と取り組み
2023年度のスコープ2、及びスコープ3の実績に基づき、温室効果ガス排出量について目標を策定しました。
実績については こちら(カテゴリ別温室効果ガス排出量- 実績) をご覧ください。
スコープ2、スコープ3つきましては、2030年度までの削減目標を下記の通り設定しています。
スコープ2:温室効果ガス排出量を昨対比 5% 削減する。
スコープ3:温室効果ガス排出量を昨対比 1% 削減する。
当社の事業活動に伴う温室効果ガスの9割は電力使用に伴う排出です。よって、再生可能エネルギーを使用した電力プランへの移行を検討するなど、可能な手段で目標達成に向けた取り組みを強化していきます。